2010年F1第17戦韓国GPの金曜プラクティスを終えたマクラーレンのジェンソン・バトンが、午後のセッションではマシンにオーバーヒートのトラブルが発生し、走行時間をロスしたと語った。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=5位/2=5位
 ここで僕らのマシンはとてもいいパフォーマンスを見せている。このコースは楽しめたよ。流れるようで、面白いコースだ。最初は路面がとても滑りやすくて、かなりトリッキーだったけど、すぐにグリップが得られるようになったと思う。ダストがすごくて、それが唯一の問題だった。午後のセッションでは少し時間をロスした。そのせいで燃料をたくさん積んでの走行ができなかったのは残念だった。マシンがオーバーヒートしたんだ。それでピットレーンでマシンから飛び降りた。煙が出始めていたからね。問題を解決するのに少し時間がかかったよ。それ以外ではとてもいい1日だった。第1セクターでは僕らはすごく強力だった。これは皆も予想していたと思う。でも残りのセクターでもかなりよかったので、心強いよ。明日以降がすごく楽しみだ。

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円