ルーベンス・バリチェロは、KERSが再導入される来シーズンに向け、チームから減量するよう求められていることを明らかにした。

 2009年にKERS(運動エネルギー回生システム)が導入される際、多くのドライバーはマシンの重量増加に備えて自らの体重を減らすことを余儀なくされた。

 Motorsport.comは、来年から再びこのシステムが導入されるものの、今回はドライバーを含めたマシンの総重量が引き上げられるために、重量に関する問題はそれほど劇的なものにはならないとしている。

 ブラジル人ドライバーのバリチェロはこれまでの彼の長いキャリアにおいて、体重が70kgから79kgに増えたとされているが、彼自身は1993年のデビュー時よりもドライビング能力が向上しており、体もより健康になっていると主張している。

 しかし、ドイツのSpeed Weekは、「来年再びKERSが導入される。だから、エンジニアは僕に痩せるように頼んできた」とのバリチェロのコメントを伝えている。

 ウイリアムズは、来季からのKERS再導入に先駆けGTレースに参戦するポルシェにフライホイール式のKERSを供給していることで知られているが、来シーズンのF1では小型の電池システムを使用する予定だ。

 テクニカルディレクターのサム・マイケルは、「電池だけは外部から購入しているが、それ以外のすべてはチーム内部で開発している」と語っている。

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