元ホンダF1チームでジェンソン・バトンのチームメイトを務めるのは、ルーベンス・バリチェロになる可能性が非常に高いとの報道がなされている。

 この冬を通して、ブルーノ・セナが最有力候補であろうという推測が支配的だった。しかしブラジルの大手石油会社ペトロブラスが彼を支援するというウワサを否定すると、バリチェロの名前が再び浮上した。
 チームに近いある人物は先週、英クラッシュ・ネットに対し、“ブルーノ・セナのウワサはデマに過ぎない”と語り、レギュレーションが大きく変わるような状況を考えると経験あるバリチェロがシートを獲得することになるだろうと語っている。

「私が理解しているところによると――そしてこれはチームに近い人々の推測に純粋に基づくものなのだが――、(バリチェロが起用される)可能性は極めて高い」と彼は述べた。
「ルビーニョがセカンドドライバーになる見込みが次第に高まっているように思える」
「セナにはならないだろう。彼はいいヤツであり、スポンサーにとっては夢のような存在であり、いろいろな要素が揃っている。しかし彼はGP2を盛り上げることはできなかった。一方でルーベンスにはリスクがない」

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市原薫いちはらかおる
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