いよいよ今週末にフォンタナで最終戦を迎えるIZODインディカー・シリーズ。今シーズンも最終戦までチャンピオン争いが繰り広げられている。ポイントリーダーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)とランキング2位のライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポーツ)の差は17ポイント。2005年以来にインディカー・レースが開催されるフォンタナのオート・クラブ・スピードウェイの2マイルオーバルでチャンピオンが決定する。

 ポイントリーダーのパワーは、序盤の3連勝以来、勝利から遠ざかっているもののここ数戦は常に優勝争いを繰り広げる惜しいレースが続いていた。しかし前戦のボルチモアで今季4勝目をハンター-レイが挙げ、ふたりの差はわずか17ポイント差に縮まった。

 どちらが勝っても初のシリーズチャンピオンとなり、ハンター-レイがチャンピオンとなると2006年のサム・ホーニッシュJr.以来のアメリカ人チャンピオンとなる。

 インディカー3年目を戦う佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は、現在255ポイントでシリーズ16位。最終戦での活躍を期待したいところだ。

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