IZODインディカー・シリーズ第12戦ミドオハイオで、2位に入ったウィル・パワー(ベリゾン・ペンスキー)は、ロードコースでの獲得ポイントを359ポイントとし、2位のダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)に87ポイント差をつけ、ロード最終戦となる次戦のインフィネオンを前に今シーズンのロードコース王者に決定した。

 今シーズンからIZODインディカー・シリーズに導入された、オーバル部門(8戦)とロード&ストリート部門(9戦)というふたつの新たなチャンピオンシップ。第9戦で発表されたロード&ストリート部門の名称は、“マリオ・アンドレッティ・トロフィー”。その初代チャンピオンに輝いたパワーは、次戦のインフィニオンでマリオ・アンドレッティ本人からトロフィーを受け取る。

「レース界のレジェンドからトロフィーを受け取るのはとっても特別だよ。“昨年のこと”もあるのでインフィネオンでは本当に勝ちたいんだ。トロフィーを貰うのはとてもいい気分だし、トロフィーを貰ったらもっと良い結果がでるかもね」と語るパワー。

 昨年のインフィネオン戦のプラクティス中、腰の骨を折るクラッシュを喫したパワーは特別な思いを抱いて次戦に挑むようだ。

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