2012年F1イギリスGPの日曜決勝で、フォース・インディアのポール・ディ・レスタはリタイア、ニコ・ヒュルケンベルグは12位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ 決勝=リタイア
 何が起きたのか、はっきりとは分からないんだ。ターン4に差し掛かった時、右リヤタイヤのプレッシャーがなくなり、明らかにパンクで、リムがはがれてきていた。僕にできたのは、なんとかマシンをピットに戻すことだけだった。でもフロアに大きなダメージがあった。フレッシュタイヤを履いてコースに戻ったけれど、ダウンフォースが大幅に失われていたため、ベケッツでコースオフした。そのため、チームはリタイアするという判断をした。すごくがっかりしている。昨日ドライセットアップで走るというギャンブルをしたから、今日のコンディションは僕らには理想的だったはずなんだ。でも気を取り直して、ファンに心から「ありがとう」って言いたい。彼らは悪天候に耐え、週末を通して素晴らしい応援をしてくれた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=12位
 今日のレースはタフだった。僕のマシンはウエットコンディション向けにセットアップされていたんだ。それが昨日は有利に働いたけど、決勝ではトップスピードに響いた。決勝中、常に周囲に他のマシンがいて、特に最後の数周では、ブルーノ(・セナ)とジェンソン(・バトン)を相手にポジションを守らなければならない状況で、全くミスは許されなかった。でも残念ながら、残り2周というところでターン3への進入でリヤをロックさせてしまい、ブルーノにDRSゾーンで前に出るチャンスを与えてしまった。あと少しでフィニッシュというところでポイントを失うなんて悔しいけれど、タイヤはもうすっかりだめになっていたし、最終スティントでマシンはドライブするのが難しい状態だった。

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