アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われたF1若手ドライバーテストに、フェラーリは2011年にテストドライバーの役割を担うジュール・ビアンキを起用した。

 初日の16日、ビアンキはフェラーリのテストドライバーとしての初仕事に取り組み、F10をドライブした。作業は主にマシンのハンドリングに関連するデータ収集であり、ビアンキは58周を走行、1分43秒894のタイムで14人中12番手に位置した。

「F10で2日間のテストをする機会をもらえて嬉しい。チームに対して来季の準備のサポートができることに喜んでいる」とビアンキ。
「特別な1日だった。パフォーマンスを追求することなく、さまざまなパラメーターを評価することに専念した。チームと共にここでたくさんのことを学んでいるし、チームがどのように仕事を進めていくのかを観察している。この2日間はスクーデリアのテストドライバーの役目につくための準備を最大限に整えることにとても役立つだろう」

 翌17日もビアンキがフェラーリのテストを担当する。

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