“ビルヌーブ・レーシング”として2011年F1へのエントリー申請を行ったと報じられているジャック・ビルヌーブは、F1プロジェクトに取り組んでいることは認めたものの、詳細についてはノーコメントを貫いている。

 ビルヌーブはBBCスポーツに対して、自身のチームを率いてのF1復帰のうわさについて次のように語った。
「自分がF1プロジェクトに必死に取り組んでいることを隠したことはない。でも自分のプランや詳細について話してはいないし、今のところそうするつもりはない。コメントはしない」

 一方、ビルヌーブのマネージャー、リック・ゴーンはBBCスポーツに対して、「うわさには真実の要素がある」と認めている。
「F1はひとつの可能性だ。彼には復帰の意思がある。そのプロジェクトに我々は今取り組んでいる」

 来季F1エントリー申請を行ったデュランゴのチームオーナー、イボーネ・ピントンは、ビルヌーブと協力してF1参戦を目指していることを認めている。

本日のレースクイーン

綾川ゆんまおあやかわゆんまお
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円