フェラーリ、震災に見舞われたイタリアの復興支援のためオンライン・チャリティー・オークションを開催
5月31日、イタリア・マラネッロ発
フェラーリは、5月20日にイタリア北部レッジョ・エミリア州で起きた地震で被害に遭われた方たちを支援するため、オンラインの国際チャリティー・オークションを開催することを決定しました。
来週予定されているオークション開催までの数日間、フェラーリ公式サイト(www.ferraristore.com)にて、オークションの専用ページを開設し、被害を受けた方たちの復興支援を目的とした寄付金を募ります。
今回のオークションでは、市場価格総額130万ユーロを超える「フェラーリ599XX Evo」をはじめとする貴重なアイテムを出品する予定です。「フェラーリ599XX Evo」は、エボリューション・パッケージを搭載した、ホモロゲーションを必要としないレース専用仕様モデルで、フェラーリのロードカーやF1マシンで培われた最先端テクノロジーを惜しみなく取り入れて設計されています。この「エボリューション・パッケージ」は2012-2013年シーズンにサーキットをベースとした研究開発プログラムに参加するお客様を対象に開発されました。
F1関連では、スクーデリア・ドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサから、V8エンジンおよびレーシング・スーツ、ヘルメット・セットをはじめ、過去のシーズンで活躍した数々のレース車輌の思い出深いアイテムなどを揃えました。
また、フェラーリ・ストアからの特別セレクションとして、跳ね馬をあしらった腕時計もオークションに加えられます。
フェラーリでは、イタリアでの地震のニュースが配信された直後から、世界各国のフェラーリ・オーナーやコレクターの方々から直接マラネッロ本社に寄付のご連絡をいただきました。フェラーリによる今回の支援決定は、こうしたフェラーリ・ファンの皆様によって実現したのです。
ここ数年のフェラーリ・ファンの皆さまとの連携により、2009年のイタリア中部アブルッツォ州で起きた地震後の再建、そして昨年東日本大震災に見舞われた日本の復興支援に大いに貢献することができました。日本の復興支援を目的として集められた寄付金額は総額8,000万円を超え、イタリア・ローマにあるチヴィタヴェッキアの姉妹都市である、宮城県石巻へ全額送られ、放課後児童クラブの専用教室建設費用に充てられました。フェラーリでは、今回も公式サイトにいち早くチャリティー・オークションの専用ページを立ち上げることで、イタリアを支援したいと願う、日本を含む世界中のフェラーリ・ファンの方々に、その機会を提供したいと考えています。
