フェラーリは、ジュール・ビアンキが今季のレースシートを確保できるように今も働きかけていると明らかにした。
ビアンキは現在、エイドリアン・スーティルと並び今季ポール・ディ・レスタの有力なチームメイト候補であると考えられている。しかし、チームは今も2013年のラインナップを確定していない。
フェラーリ育成ドライバーのビアンキは昨シーズン、フォース・インディアのサードドライバーを務め、チームが2014年からフェラーリエンジンにスイッチする可能性があることから、今季同チームのシートを獲得するのではないかと噂されている。
16日、フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリは、チームのスキーイベント「Wrooom」において、ビアンキのシート獲得について次のように語った。
「ジュールは我々ドライバーアカデミーの一員だ。我々は彼の解決策を探っている」
「昨年、彼はフォース・インディアのサードドライバーを務めた。彼が成長し、その価値を示すことができるよう、我々は解決策を見つけようとしている。ただ、私にはそれ以上の情報がない」
フォース・インディアは2月1日に新車を発表する予定だが、ディ・レスタはすでに新車のシート合わせを終えている。
チームとメルセデスとのカスタマーエンジン契約は今季末までとなっており、彼らは2014年からの新しいターボエンジン規定に際し、オプションを考慮していると言われている。
