2014年からスタートする電気エネルギーのみを利用したフォーミュラカーによる選手権、フォーミュラEがどのように開催されるのか、いくつかの計画が明らかにされた。

 FIAは27日、FIAフォーミュラE選手権のプロモーターを発表、同選手権を2014年からスタートする予定であることを明かした。

 フォーミュラEのマシンについて、プロモーターFEHのCEOであり、GP2チーム、アダックスのオーナー、アレハンドロ・アガグは次のように説明した。
「フォーミュラEのマシンは加速がよく、時速200km以上に達するシングルシーターだ。唯一異なっているのは、電気エネルギーのみで動くマシンだということだ。FIAからフォーミュラEとして承認されたマシンはすべて出場することができる。我々プロモーターは、確実に2014年最初からグリッドをすべて埋めるだけのマシンに参戦させたい」
 参戦を希望するチームには、フォーミュレックEF01プロトタイプをベースにしたフォーミュラEカーが提供されるということだ。

 また、ルーカス・ディ・グラッシがフォーミュラEカーの開発ドライバーであることも発表されている。

 アガグは、他のレースとフォーミュラEの違いをいくつか挙げた。
「エレクトリック・グランプリの一番大きな特徴は、1日開催であるということだ」とアガグ。
「たくさんの新しい特徴があるが、ひとつはポールポジションはテニスやチャンピオンズリーグなどと同様の形式で“プレーオフ”によって決められること。このプレーオフはマシン同士のレースとして行われる。また、ピットストップでドライバーはタイヤやバッテリーは交換しない。マシンを換えるのだ!」

「2014年シーズンには10チーム20人のドライバーが参戦し、2015年あるいは2016年にはさらにひとつかふたつチームが増えることを期待している。すでに選手権参戦に多くの関心が寄せられている。従来のレーシングチームから大手グローバルブランドまでさまざまだ。近いうちに参戦者の選抜をスタートし、最終的にFIAの承認を受ける」

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