最終戦を迎えたIZODインディカー・シリーズ。チャンピオン決定の舞台となるホームステッド・マイアミ・スピードウェイで行われた第17戦予選でポールを獲得したのは、ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)。チャンピオン争いのライバルであるウィル・パワー(ベリゾン・ペンスキー)は3番手だった。ロータス/KVレーシングの佐藤琢磨は9番手と好順位。武藤英紀は、26番手から最終戦に挑む。

 今シーズンも、最終戦まで白熱するチャンピオン争いが繰り広げられているインディカー・シリーズ。午前中に行われたプラクティス1回目では、ポイントリーダーのパワーがトップタイムをマークし、初のチャンピオン獲得へ気合をみなぎらせる。

 迎えた今シーズン最後の予選アタックは、2周の合計ラップで争われる。ダン・ウェルドン(パンサー・レーシング)が最初にアタックし時速211.933マイルをマーク。各車ウェルドンのタイムを破れなかったが、12番目にアタックしたライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)が時速212.158マイルをマークしトップへ。そして18番目にパワーが挑む。合計タイム50秒2964(時速212.580マイル)をマークしトップ浮上。フランキッティにプレッシャーをかける。

 しかし、過去逆転で2度チャンピオンを獲得してきたフランキティは、そのプレッシャーを今回も跳ね除ける。合計タイムは50秒1532(時速213.187マイル)、ひとり213マイル台の速さを見せる。さらにチームメイトのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)もフランキッティをアシストすべく、パワーの前の2番手タイムをマークする。

 武藤英紀はタイムが伸びず26番手と下位に沈むなか、最終アタックとなった佐藤琢磨は、1年の集大成を見せるかのごとく好タイムをマーク。エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)のタイムを交わし、9番手で最終戦の予選を終えた。

 ポールポジション獲得で1ポイント加えたフランキッティは、パワーとの差を11ポイントに縮め決勝レースへ挑む。

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