F1開催を目指すブルガリアが、革新的なコンセプトの下にF1サーキットを建設する計画を立てている。人工的に路面の温度を上げる機能を採用し、来季からF1公式タイヤサプライヤーとなるピレリや他のタイヤメーカーのテストコースとしての役割を得ることを彼らは目指している。
automoto365.comの報道によると、通信社Sofiaに対してブルガリア・モーターサイクリング連盟会長であるボグダン・ニコロフ氏は、この新コースにおいてはタイヤメーカーはいかなる気温の下でもさまざまなテストが行えると語ったという。
「F1レースを開催するための我々のプロジェクトに関して素晴らしいのは、ブルガリアF1サーキットがアスファルトレイヤーのヒーティング機能を持つ世界で初のサーキットになり、ある種の独占的な特徴を有するということだ。これはアスファルトの層のセントラルヒーティングのようなものだ」とニコロフ氏。
「すべてのタイヤメーカーが、タイヤテストのために我々のコースを使いたがるだろう。我々のコースでは、大気条件に関係なく、さまざまな温度でタイヤのテストを行えるのだから」
バーニー・エクレストンは、ブルガリア側と交渉を行った後に2012年にブルガリアGPを行うための契約にサインする予定であると報じられている。
