IZODインディカー・シリーズに参戦しているセバスチャン・ブルデーが、今季も所属したドラゴン・レーシングと複数年契約を結び来季もインディカーに参戦するとイギリス・オートスポーツは報道している。

 ロジャー・ペンスキーの息子であるジェイ・ペンスキーが率いるドラゴン・レーシングで今季からインディカーに本格復帰を果たしたブルデーだったが、チームはロータスとのエンジン契約でトラブルがあり、シボレーエンジンにスイッチ。インディ500に出場を果たすもそこから数戦は1台体制となり、オーバルはチームメイトのキャサリン・レッグとが参戦し、ロードとストリートコースのみの参戦となった。

 11戦のみに終わってしまったブルデーだったが、トップ集団で争うことも多く、ミド・オハイオでは4位に入るなど速さを見せた。

 オーナーのジェイ・ペンスキーは、4度のチャンプカー王者で元F1ドライバーのブルデーが近い将来チームをさらに上位のグリッドに導いてくれると考えているようだ。

「セブを再び7号車のドラゴン・レーシングでエントリーできることは名誉なことだね。我々にとって2012年シーズンは、とても高度なレベルの挑戦だった。しかしシーズン終わりには、我々のセッティングや戦略が正しいと実証できたよ。ドラゴンは、ライバルが考慮しなければならない力を持っているよ。まだベストは来ていないけどね」とペンスキー。

「安定したスタッフ、スポンサー、今年蓄積した経験を持って、我々が次のシーズン大きな結果を残せると私は確信している」と語る。

 ブルデーと契約を果たしたドラゴン・レーシングだが、今季セバスチャン・ブルデーと共に参戦したレッグについては、来季の構想に含まれるかは発表されていない。

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