ロバート・クビカとのクラッシュによってオーストラリアGPの表彰台フィニッシュを逃したセバスチャン・ベッテルに、次戦マレーシアGPでの10グリッド降格のペナルティが下された。

 チェッカーまで残り3周というところで起こったこのアクシデントについて、FIAのスチュワードは、ベッテルに非があると判断、来週末のマレーシアでのグリッドを10位降格させると共に、高額の罰金を科した。
 スチュワードの見解は、ベッテルはペースの速いクビカから2位のポジションを守ろうとして“接触を引き起こし、ひとりのドライバーをコースから押し出した”というものだった。
 さらに、“ダメージを負ったマシン”をすぐに止めずに“ドライブし続けたこと”に対して、チームとドライバーに対し、5万USドルの罰金が科せられた。

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