2010年F1第8戦カナダGPの日曜決勝で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは4位を獲得、ギヤボックストラブルと周回遅れのせいで表彰台のチャンスを失ったと語った。マーク・ウエーバーは5位だった。

■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝4位
 最初のピットストップをする時点ではトップだったのに、コースに戻った時には4位になっていて驚いた。起こるだろうと僕らが予想していたことがすべてそのとおりになったと思う。予想どおり、ライバルたちは早々にピットインし、ニュータイヤに換えた。でも普通なら彼らはトラフィックの中に出ることになり、そこでレースは終わってしまうものなのに、そうはならなかった。僕らがピットストップからコースに復帰した時には彼らは前に出てしまっていた。何が起こったのか、僕らは理解する必要がある。レース中盤ごろからギヤボックスのトラブルが発生し、ペースを落とさざるをえなかった。さらに、周回遅れのマシンのせいで、2周の間にジェンソンに6秒も差をつけられてしまった。おかげで表彰台にチャレンジすることができなかった。でも、この最終結果はよかったと思う。今週末を迎える前は、僕らは優勝の最有力候補ではなかった。でも実際にはペースはとてもよく、それには驚いた人たちもいただろう。レース中には、レースの状況の関係で、僕らは本当の速さを見せることができなかった。でも今後に向けて期待が持てるよ。上位争いは、これまでどおり熾烈だ。状況はあっという間に変わり得る。でも僕らがパニックになる理由はない。とてもいいマシンがあるんだからね。バレンシアが楽しみだよ。

マーク・ウエーバー 決勝5位
 今日のレースではタイヤがとても大きな役割を果たした。最終的に僕らは最善を尽くせたよ。今朝のペナルティ(ギヤボックス交換による5グリッド降格)のことを考えると複雑な気分だ。最初の数周はうまくいったけれど、それによって最初のタイヤセットがダメージを負い、ピットストップを理想よりも早めなければならなくなった。セカンドスティントでは僕はルイスの前にいて、彼とのギャップをチェックしながら走った。彼はフィニッシュまでいくことを考えてペースを抑えていたので、最初は少しギャップを稼ぐことができた。安定したペースで走るよう心がけたけれど、そのうちタイヤが思ったようなペースで走れない状態になってきて、だめになってしまった。ここではタイヤのデグラデーションを防ぐのは現実的に無理だ。どんなにゆっくり走ったとしてもね。ルイスがリードする上位勢がかなり僅差で走っていたから、僕が2回目のピットストップから戻った時に5位になってしまったのは驚きではなかった。その後は次のレースのことを考えてマシンをいたわって走った。タフな週末になるだろうことは予想していたけれど、実際には考えていたより接戦だった。今日はシャンパンを味わいたかったが無理だったね。でもまた挽回できるよ。

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