2014年F1日本GPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは3位、ダニエル・リカルドは4位だった。

■インフィニティ・レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝=3位
 今日はレースのことは重要じゃない。仲間がけがをしたんだ。ジュール(・ビアンキ)がどういう状態なのかまだ分からないが、ひどいアクシデントに遭った。早くいいニュースを聞けることを願っている。今どうなっているのか分からないと本当に辛い。

 ドライバー全員が彼のことを思っている。今日のコンディションがどれだけ難しく滑りやすかったか知っている。彼の無事を祈っている。

ダニエル・リカルド 決勝=4位
 今は皆がビアンキのことを思っている。それが一番きがかりだ。とても大きなクラッシュをしたと聞いた。ドライバーが無事かどうか分からずにいるのは本当に辛い。

 レースは難しかったが、昨日施したセットアップがうまくいき、まずまずの結果になった。戦略でいくつか他とは違うことを試してみたよ。

 でも今は何よりもビアンキのことが心配だ。

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