ゲルハルト・ベルガーは、ノルベルト・ハウグに代わってメルセデス・モータースポーツの責任者の座に就くのではないかという噂を否定した。
ハウグは先週、22年間務めたメルセデス・モータースポーツの責任者の座を退くことを発表した。メルセデスF1チームを成功に導けなかった責任を感じてのことだという。
ハウグの後任はまだ発表されていないが、ベルガーがその任に就くのではないかという噂がささやかれていた。
ベルガーは、BMWのモータースポーツ部門のボス、またトロロッソの共同オーナーという、F1界の重要な役職を務めた後、現在はFIAシングルシーター委員会の委員長を務めている。
ベルガーは、彼がハウグの後任としてメルセデス・モータースポーツの責任者に就くなどという話は見当違いだと主張した。
「絶対にないね」とベルガー。
「話し合いもしていないよ」
今年いっぱいで現在の役職から退くハウグも、何の計画も知らないし、話し合いにも関与していないと今週初めに語っている。
「その件については知らないよ」
「私はそれを判断する立場にない。役員会が決めることだ」
メルセデスは、現在のハウグの役職を分割し、F1とDTMそれぞれに責任者を置くことを選ぶ可能性もある。
元CART代表のアンドリュー・クレイグも、ハウグの後任に就くのではないかとの噂を否定している。
