ジャン−エリック・ベルニュは、今週末のモナコGPでジャン・アレジをトリビュートしたヘルメットデザインを採用している。
ベルニュは、モナコGPの決勝と同じ日にアメリカのインディアナポリス・モータースピードウェイで行われるインディー500に出場する同郷のアレジに敬意を払い、彼がフェラーリなどに在籍していた時と同じ白ベースに黒と赤のラインが入ったデザインを自身のヘルメットで甦らせた。
ベルニュは、アレジと同じフランス人ということ以外に以前からアレジの指導を受けており、初めて会ったのも約15年ほど前とかなり昔のことだ。この時は、F1ドライバーだったアレジがフェラーリのイベントで家族の経営していたカート場を訪れ、実際一緒に走った。またベルニュは、アレジが講師を務めていたFFSA(フランス自動車連盟)の選抜チームでも指導を受けている。
「ジャンのインディでの走りを見に行くことを素晴らしく思っていたが、その後に僕がトロロッソをドライブすることが決まり、見に行くことができないと分かった。だから、ジャンのインディーデビューを特別に記念しようと思い、彼への敬意を示した特注デザインのヘルメットをモナコで使用することに決めたんだ」と、ベルニュはコメントしている。
「今週末、我々ふたりに幸運が巡ってくることを望んでいるよ」
