日本GP直前に、ホンダF1の総責任者である新井康久氏が、2015年のマクラーレンのドライバーはまだ決定していないと語った。

 低迷期にいるマクラーレンは、来年はパワーユニットをメルセデスからホンダに変更、トップへの復活を目指す。目標達成のため、マクラーレンはフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルにオファーを行っているといわれているが、ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセン残留の可能性もあると考えられている。

 ホンダのホームで行われる日本GP期間中にマクラーレンは来季ドライバーを明らかにするのではないかとの推測も持ち上がっていたが、新井氏は2015年のドライバーはまだ決定していないと語った。

「どのドライバーを起用したいのかといった話は常にしています」と新井氏が述べたとSky Sportsが伝えた。
「マクラーレンが日本にいる間に話し合いの場を持つのは自然なことですが、何も決定していないのでドライバーについて議題にすることはないと思います」

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円