WTCC世界ツーリングカー選手権にスペシャル・チューニング・レーシングから参戦するトム・ボードマンが、ポルト戦で負ったマシンのダメージにより、次戦アルゼンチンを欠場することになった。
ボードマンは、自チームの長引くエンジン問題のためにWTCCオーストリアとロシアという2イベントを欠場。今回のポルト戦にはひさびさの復帰を果たしたが、レース1でROALモータースポーツのダリル・オーヤンと接触。このダメージにより、次戦アルゼンチンを欠場することになった。
チームは壊れたセアト・レオンWTCCをイギリスのファクトリーに持ち帰り、9月に開催されるアメリカのソノマ戦に向けてチェックを進めていると言う。
「何が良くないのか分からないよ。運が狂っているとしか思えないんだ。ただ、ダリルのしたことは非難したい」とボードマン。
「もうファイナルラップだったのに、彼は12番手を争うために狂ったように突進してきたんだ。大きなダメージを受けていて、ダンパーやキャリパー等、ぶつかった側のほとんどにダメージがあったんだ」
ボードマンとオーヤンのクラッシュは、スチュワードによりレーシングアクシデントと裁定されている。
