マクラーレンは、カナダGPで再び1-2フィニッシュを成し遂げたことで、ドライバーズ、コンストラクターズ両選手権でトップに立った。チーム代表のマーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンのふたりを称え、このポジションを最終戦までキープすることを目指すと語った。

 ハミルトンはポール・トゥ・ウイン、バトンは4番グリッドから2位に入り、トルコGPに続き1-2を達成した。ドライバーズランキングではハミルトンが1位、バトンが2位に位置し、コンストラクターズランキングではマクラーレンはレッドブルに22点の差をつけた。

「ルイスとジェンソンのパフォーマンスを表現する際に、私は“最高の仕事をした”というフレーズを使いすぎると時々言われるのだが、今日またその表現を使ってもそれは間違いではないと思う」とウィットマーシュ。
「今日のレースは、エンターテイメントの面では非常にエキサイティングであり、戦略の上では明らかにチャレンジングだった。我々のエンジニアたちはそのチャレンジに非常にうまく立ち向かった」
「ルイスとジェンソンは今日モントリオールで最高の仕事をしたと言える。彼らは必要なときには攻撃性をコントロールして走り、その性質が要求されるときには忍耐と自制心によってそれを抑制した」
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、現在世界で最も優秀なレーシングドライバーふたりを擁していると、私は固く信じている」
「しかしライバルたちを甘くみたりはしていない。彼らは我々同様に、グランプリで、そして世界選手権で勝利を収めるべく、必死に努力している。まだ先は長い。しかし、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの全員が、現在の両選手権における首位を11月のアブダビまで維持できるよう全力を尽くして働いているということを、私は矛盾を恐れずに言うことができる」

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