2015年F1モナコGPの木曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは11位/8位、ジェンソン・バトンは12位/15位だった。

■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 誰もが知るように、ドライバーにとっては木曜プラクティスでコースのチェックをすることは非常に重要だが、今日は残念ながらジェンソンにその機会を与えることができなかった。彼は2回のセッションを通していくつかトラブルに見舞われ、FP1の前半は走行できなかった。そのため十分な周回数を走れず、いいリズムをつかむことができなかった。

 フェルナンドは2回のセッションの中で順調に前進した。ウエットとダンプコンディションで走行していた時のペースは期待できるものだった。全員がスーパーソフトタイヤを試すまでは全体的なペースを正確に読むことはできないが、モナコの週末で幸先のいいスタートを切ることができたと思う。

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