タイトルスポンサーであるボーダフォンが去る可能性があるといわれているマクラーレンだが、チームプリンシパルのマーティン・ウィットマーシュは、チームの将来に不安はないと語った。

 マクラーレン社はビジネスを拡大しており、F1におけるブランド力も優れているため、チームは今後より一層強力になるだろうと、ウィットマーシュは述べている。

 マクラーレンブランドの権威について、ウィットマーシュは「もっと強力になる」と述べた。
「来年は50年目を迎える。レースの25パーセントで勝ち、50パーセントで表彰台に上っている。ル・マンでも勝った。将来に向けていい状況にある」

 ここ数カ月、マクラーレンに関してエンジンとスポンサーに関するうわさがささやかれている。

 現在メルセデスエンジンを使用しているマクラーレンだが、将来自社エンジンを製造する、あるいはホンダと提携するといううわさが出たが、ウィットマーシュは、今後もメルセデスとの関係を継続すると断言した。
「我々はメルセデスと共にやっていく。それを否定したことはない」

 タイトルスポンサーであるボーダフォンとの契約は2013年末で切れるが、その後も契約が延長されるかどうか、定かではない。もし同社がF1から撤退、あるいは関与を弱める決断をした場合、マクラーレンは新たなタイトルスポンサーを探さなければならない。

 しかしウィットマーシュは、マクラーレンには大企業を引き付ける魅力があるとして、心配はしていないと述べている。

「今の時代は厳しい。だが我々には価値をもたらせるという実績がある。それに幸い何社もの優良企業が我々をサポートしてくれている」
「ボーダフォンはタイトルスポンサーであり、我々は契約を継続することを望んでいる。しかし我々はいくつかのスポンサーと類を見ないような関係を結んでおり、その一部とは約30年もつきあっている」

「ロン(・デニス)のMTC(マクラーレン・テクノロジー・センター)や他のビジネスに関するビジョンに気をとられている、と言われるかもしれないし、そう言われてきたが、そのような多様性のおかげで、我々は産業的にも経済的にもより強力になったといえるだろう」
「F1関係者やそれ以外の人々に対し、5年後に絶対にF1に参戦していると思うチームをふたつ挙げてもらうとしよう。98パーセントがマクラーレンとフェラーリだと答えると思う」

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