フェラーリのフェリペ・マッサは、母国ブラジルでツーリングカーの走行をエンジョイし、F1引退後はツーリングカーレースに転向することを検討したいと述べた。

 マッサはF1の夏休み期間を母国ブラジルで過ごし、その間、トロフェオ・リネア選手権でフィアット・リネアを走らせた。

「今日はすごく楽しかった」とインテルラゴスで行われた第4戦のプラクティスに出走したマッサはコメントしている。
「ツーリングカーを走らせたのは10年ぶりだ。2001年にアルファロメオ155でレースをしたのが最後だった。だから少し苦労するかと思っていたから、2回目のセッションで6番手タイムを出せたのは悪くなかった」
「トロフェオ・リネアは走っていてすごく楽しい。いつかF1から去ることを決めたときには、この手のレースがその後に向けたひとつの選択肢になることは間違いないよ」

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