フェリペ・マッサは、ベルギーGP前までの開発と、夏休み前に導入された新タイヤが後半戦を巻き返すために非常に重要なものになるだろうと考えている。

 フェラーリは、今シーズン前半10戦でフェルナンド・アロンソが2勝を挙げているものの、5月以降は勝利から遠ざかっている。

 マッサは、サマーブレイク中にチームが稼働することは許されていないが、8月末のベルギーGPに戦闘力のあるマシンを持ち込むためには時間を最大限に有効活用することが不可欠だと語っている。

「開発作業は非常に重要だ。僕らはマシンを速くする必要がある。だから、レースからレースまで4週間あるというのはとても重要なんだ」と、マッサ。
「みんなのために休むことはわかっていて、チームを2週間閉鎖しなくてはならない。誰も働くことはできないんだ。でも、作業と思索は、次のレースに新たなパーツを持ち込み、後半戦を前半よりコンペティティブに戦うために重要なんだ」

 またマッサは、ハンガリーGPから導入された新タイヤがメルセデスに好影響を与えたことを挙げ、タイヤがフェラーリの戦闘力向上にもつながるかもしれないと語っている。ただ、その効果を見極めるのには数レースを要するとも考えているようだ。

「僕らはメルセデスのようなチームが新タイヤで好結果を残したのを目撃した」
「高温のトラックでは通常、彼らにもっと多くのトラブルが出ていた。でも、彼らは勝利した」
「だから多分、新しいタイヤは僕らにもいい影響があるはずだ。ただ、それぞれ違うコースで行われる数レースは待たなきゃならないことも確かだろうね」

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