ロータスのパストール・マルドナドが、シルバーストンでのF1テストでアップグレードしたルノーのパワーユニットを走らせ、性能が大きく向上しているのに驚いたと語った。
ルノーはオーストリアでアップデートを行ったが、マルドナドはトラブルが発生したために古い仕様のものを使わざるをえなかったという。続くイギリスGPでもパワーユニットに問題があって本来のパワーが発揮されておらず、グランプリ後に行われたF1合同テストで、ようやくアップデートの効果を実感できたということだ。
「“ダブル・エンジン”って感じだよ!」と、テスト初日に走ったマルドナドが語ったと英Crash.netが伝えた。
「圧倒的に速くなり、圧倒的にパワフルになった」
次のドイツGPでもアップデートがなされたパワーユニットを使うというマルドナドだが、それでもロータスは苦労すると予想している。
「チームにとってすごく厳しい週末になるだろう。努力し続け、最善を尽くし続けるしかない。(ホッケンハイムの)路面はとてもスムーズで、気温は高いと期待している。でもストレートが多く、僕らはそこで戦うにはパワー不足だから、その面でかなり不利になるだろう。それでもいいレースができると考えている」
ロータスは2015年に向けてパワーユニットをルノーからメルセデスにスイッチすることを決めすでに契約を結んだといわれている。
