6月2日〜3日に開催されるWTCC世界ツーリングカー選手権ポルトガル戦に、フランスのモータースポーツコミックのヒーローで、多くのチャンピオンを獲得してきたミシェル・バイヨンがデビューすることになった。

 ミシェル・バイヨンは、1957年に漫画家ジャン・グラトンの手により生まれたフレンチコミック・ヒーロー。漫画専門誌で連載が始まり、主人公のミシェルはF1のみならずインディカーやル・マン、ラリー、そしてル・マン24時間にもストーリー上で挑戦。5度のF1王者、ル・マンで5勝、インディ500で2勝、デイトナ24時間で2勝を挙げるなど、多くの栄光を重ねてきた(ちなみに、1957年から歳はとっていない)。

 そんなミシェル・バイヨンが、WTCCポルトガルに突如参戦することになった。マシンはシボレー・クルーズ……のような(!?)マシンで、おなじみのトリコロールカラーにペイントされる。また、ドライバーを務めるミシェル・バイヨン(アラン・メニュ)のスーツもおなじみのバイヨンカラーになる予定だ。

 さらに、バイヨンのマシンを運ぶトランスポーターやチームのユニフォームなどもバイヨンカラーに。劇中に登場するバイヨンの兄で、バイヨン・モータースポーツ代表のジャン-ピエール・バイヨン(エリック・ヌーブ)も登場する予定だ。

 ミシェル・バイヨンを“演じる”ことになったメニュは、「ミシェル・バイヨンは子どもの頃からずっと読んできたからね。すごく嬉しいし興奮してるよ。子どもの頃はミシェル・バイヨンを読んでF1ドライバーに憧れたもんさ。そんなバイヨン本人を演じることになるなんて思わなかったよ!」と興奮を隠せない様子。

 ポルトガル戦には、ジャン・グラトンの息子で、現在スタジオ・グラトンを率いミシェル・バイヨンシリーズを展開するフィリップ・グラトンも姿をみせるという。グラトンによれば、11月にはWTCCをテーマに、新たなシリーズが展開されるとのことだ。

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