メルセデスは、今週末のスペインGPでシルバーをより強調したカラーリングのマシンを走らせるようだ。

 motorsport.comによれば、メルセデスが今週末のバルセロナで登場させるマシンカラーはこれまでと比べて明らかに違って見えると、ニキ・ラウダが明かしたという。

 ドイツ紙Bildの特派員フランク・シュナイダーは、大きな変化が「カラーリングにある。よりシルバーになり、グレーが薄まる」と語っている。

 またラウダは、「マシンをもっとシルバーアローらしくしたかった。新しいカラーリングは新たなモチベーションにもなり、チームにとってもいいと思ったんだ」とコメント。

 しかしチームにとっては、今週末に投入を予定している新しいマシンパッケージへの期待が大きいようだ。
 スペインでは、エキゾーストや前後ウイングのニューバージョンが投入される見込みとなっており、チームはアップグレードによってコンマ1〜2秒のアップを目論んでいる。

 開幕前のバルセロナテストでは、ニコ・ロズベルグが総合トップタイムを記録し、ルイス・ハミルトンも3番手につけるなど、今週末のレースに向けて優勝争いの期待もかかるメルセデス陣営。だがラウダは、慎重な姿勢を崩していない。
「いいや、我々は本命ではない。ピレリが新しく投入するタイヤがどのように作用するかは誰にも分からない」と、ラウダは語っている。

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