メルセデスのチームプリンシパル、ロス・ブラウンは、2012年型マシンF1 W03のデザインには規則変更に対応してステップドノーズを採用、また期待外れだった昨年型の経験を生かしたマシンであると語った。

 2012年F1のレギュレーションには、マシンフロントの高さの規制とブロウンディフューザー禁止という大きな変更点があり、このふたつを念頭に置いて、新車のコンセプトが決定されたとチームは説明している。

 F1 W03のプロジェクトは2011年5月にスタート、2012年1月1週目にFIAのクラッシュテストを受け、初回にすべて合格している。メルセデスはトップ争いに近づくため、技術陣営の再編成を行っており、F1 W03は新体制ですべて作られた初のマシンになる。

「我々チームはF1 W03というマシンを誇りに思っていいと思う。チーム全員が、コース上で結果を出せるよう必死に努力してきた。これは目標としてきた結果を出せるマシンであると強く信じ、期待している」とブラウンは新車発表に際してコメントしている。
「だんだんと見慣れてきた、独特なノーズデザインが採用されているが、F1 W03は現在のレギュレーションを洗練された形で解釈したもので、細かいデザインや精巧な部分において前年型より明らかに前進したマシンだ」
「昨年我々は非常に大胆なマシンを作った。ラジカルなエレメントが必ずしも我々が望む結果をもたらしたとはいえないが、我々が得た経験は2012年型マシンのデザインを決める上で貴重な役割を果たした」

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