メルセデスベンツは13日、2012年から投入する新DTM規定用マシン、CクラスクーペDTMを公開した。現在行われているフランクフルトショーで、ミハエル・シューマッハーとニコ・ロズベルグの手によってアンベイルされた。

 艶めかしいまでのシルバーにペイントされた新しいCクラスクーペDTMは、新しいメルセデスベンツCクラスAMGをベースとして2010年6月に開発をスタートさせ、初めてのシャシーは今年6月に完成。8月に1号車ができあがったという。

 来季から参戦するBMW、そしてアウディA5 DTM同様、2012年から導入されるDTMドイツツーリングカー選手権の規定に準拠したCクラスクーペDTMは、これまでから40%のコストダウンを実現。他メーカー同様クーペボディをベースとし、安全性を高めている。

 メルセデスベンツ・モータースポーツの代表を務めるノルベルト・ハウグは、「新しいCクラスクーペDTMは、2012年からスタートする素晴らしいレーシングシリーズへの合図となる。来季、BMWとアウディ、そしてメルセデスベンツの間で行われるスペクタクルなシリーズは、ファンにとって“お金を払って観戦する価値がある”シリーズになることを約束する」と語っている。

 2012年規定のDTMマシンは、今回のCクラスクーペの登場により、3メーカーのマシンが出そろうことになった。

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