F1モナコGP決勝は、46周目に起きたクラッシュで赤旗一時中断となっている。

 クラッシュは、レース中盤の46周目にウイリアムズのパストール・マルドナドとマルシャのマックス・チルトンが接触、マルドナドのマシンがウォールにクラッシュしてしまった。

 2台の接触は、トンネル先のシケインをハーフカットしたチルトンに後ろのマルドナドが並びかけたところ、タバコ屋の手前でイン側のチルトンがアウト側のマルドナドのラインを一瞬塞ぐかたちとなって接触。これでバランスを崩したマルドナドは、フロントが浮き上がった状態でウォールに突っ込み、ウォールともどもマシンが大破するかっこうとなった。

 このクラッシュにより、崩れたウォールがコースを半分以上塞ぐかたちとなり、レースはすぐに赤旗が提示され中断。幸いマルドナドは自らマシンを降りることができ、大事には至らなかった。

 なお、このレースでは30周目にフェラーリのフェリペ・マッサもクラッシュを喫しリタイアしている。マッサのクラッシュは、予選欠場の原因となった前日のクラッシュとほぼ同じ動きだったため、マシンに何らかの問題が起きた可能性も考えられる。

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