来季からチーム・ペンスキーでインディカーに復帰するファン・パブロ・モントーヤが、セブリング・レースウェイで行われたペンスキーのインディカー・テストに参加。ダラーラDW12を初走行した。
1999年のCARTチャンピオンで、F1でも活躍したモントーヤ。2006年途中でF1を離脱後は、NASCARに参戦。しかし、大きな結果を残せずにいたモントーヤは再びシングルシーターのレースへの復帰を検討し、チーム・ペンスキーと来季の契約を結んだ。
チームメイトとなるウィル・パワーがまずは早朝に自分のマシンを走行しチェック。パワーのマシンを譲り受けたモントーヤは、正午前に20周を走行した。インディカー・マシンの走行はチップ・ガナッシでインディ500に参戦した2000年以来となる。
「ストックカーからインディカーに来て、100パーセントの力が出せるのは少し時間がかかるだろうね」
「テストにはふたつの面があって、ひとつはクルマに乗れる興奮だ。しかし、いらいらするんだ。パワーがあって、グリップがあるのはとてもエキサイティングだね。カーボンブレーキに戻れることも刺激的なんだよ」とテスト前に語っていたモントーヤ。
久々のインディカー・マシンを体験すると、「よかったよ。初めのラップは本当に変な感じだった。モーターはよくなったね。とても楽しめたよ」
「快適に走行できるポイントを得る必要があるし、クルマの限界を理解しなければならない。速くなりたいね。それについては困惑していないよ」とコメント。
セブリングには、エリオ・カストロネベスや社長を務めるティム・シンドリック、リック・メアーズなども駆けつけモントーヤの走りを見守っている。
