バレンシアでの2日間のF1テストを終えたキミ・ライコネンは、とてもポジティブな気分だと語った。
F1から2シーズン離れていたライコネンは、2012年シーズンにロータスからF1に復帰する。新車テストを前にライコネンは、23日、24日の2日間にわたって2010年のルノーR30とピレリのデモンストレーション用タイヤを使用してテストを行った。
24日、ライコネンは91周を走行、2日間でレースディスタンス2倍以上にあたる計171周を走破した。
「今日はうまくいった。2日間のテストは僕にとってとても有意義だった」とライコネン。
「2年前のマシンとピレリのデモンストレーションタイヤを使ったとはいえ、チームやエンジニアとの作業の進め方について学ぶことはできたから、ヘレスでの最初の合同テストが始まったらすぐに新車のテストに集中できる」
「またF1マシンをドライブできてとても楽しかった。その点でとてもポジティブに感じている」
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・エンジニア、アラン・パーマンは、ライコネンのペースは2日目に向上したと述べ、「有意義で貴重な」テストだったと語った。
「今日もバレンシアでキミといい一日を過ごした」とパーマン。
「午前中には、主にフロントおよびリヤキャンバーに関するセッティング作業を行った。午後は、2セットのニュータイヤを使って燃料を非常に少なくして予選のシミュレーションをし、その後、燃料をフルタンクにして27周のランを行った」
「予想どおりキミのペースは昨日よりよくなった。何度かスタート、ピットストップ、クラッチのシミュレーションもした。プログラムを予定より早く終了できた。全体的に有意義で貴重な2日間だった」
ロータスは2012年型マシンを2月5日に発表する予定となっている。
