ロータスのキミ・ライコネンは、F1日本グランプリのフリー走行1回目で罰金を科されてしまった。
ライコネンは、午前10時から行われた1回目のフリー走行でピットレーンのスピード違反を犯してしまった。
FP1では他にもケータハムから出走したギド・バン・デル・ガルデが同じスピード違反を犯しているが、罰金400ユーロ(約4万円)のバン・デル・ガルデに対し、ライコネンは2200ユーロ(約22万円)を科されてしまった。
ライコネンは1回目のフリー走行で13番手タイムをマーク。なお、日本グランプリのスチュワードにはデレック・ワーウィックが就いている。
