元F1ドライバーのラルフ・シューマッハーが、来季もDTMドイツツーリングカー選手権にメルセデスベンツから参戦することになった。
ミハエル・シューマッハーの弟であるラルフは、F1参戦時代はジョーダン、ウイリアムズ、トヨタをドライブ。2008年からはDTMに活動の場を移し、当初は苦労したものの、今季は二度の表彰台を獲得していた。
ラルフは来季もメルセデスベンツからの参戦が決まり、すでに9月には来季から大幅に変わるAMGメルセデスCクラスクーペをゲイリー・パフェットともにドライブ。オフシーズンのCクラスクーペの開発も担うようだ。
「DTMは素晴らしいチャンピオンシップで、過去4年間メルセデスベンツファミリーの中にいて、これ以上ないくらい居心地が良かったんだ。来季からスタートする新しい時代のDTMをメルセデスとともに迎えられて、すごく喜んでいる」とラルフ。
「来季は新しいレギュレーションとなり、BMWが新しいマニュファクチャラーとしてシリーズに参加する。DTMには素晴らしい未来が待っているし、僕も役割をしっかり果たし、新AMGメルセデスCクラスクーペを開発するつもりだ」
ラルフは、すでにドライブした新AMGメルセデスCクラスクーペの感想について「ポジティブだったね。あのマシンで戦うレースが今から待ちきれないよ」と語っている。
