2011年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、HRTのナレイン・カーティケヤンは1回目23位/2回目21位、ビタントニオ・リウッツィは1回目22位/2回目22位だった。

■HRT F1チーム
ナレイン・カーティケヤン フリー走行1=23位/2=21位
 午前中はいいスタートが切れなかった。クルマのオイルレベルに問題が発生したため多くの走行時間を取れなかった。バランスは問題なかったので、クルマがどのような動きをするのかを見極めている。やるべき作業はたくさんある。2回目のセッションは15周しか走行できなかったが、うまくいった。クルマにあるトラブルを抱えたため、また30分も時間をロスしてしまった。今日はたった25周しか計測ラップを走れなかったので、遅れを取り戻すためにやるべきことは多く、それを目指していく。重要なことは、現状に不満をこぼすことではなく、トライし、与えられた状況の中からベストを引き出すことだ。

ビタントニオ・リウッツィ フリー走行1=22位/2=22位
 午前中のセッションはまずまずだった。ハードタイヤで走り始め、クルマのバランスを把握するためにエアロセッティングに時間を割いたため、多くの周回はこなせなかった。でも、少し走ってみるとクルマはそんなに悪くはなかった。バランスとトラクションに問題があったので、午後に向けていくつかの変更を施す必要があった。午後のセッションは、オーストラリアと同様にスイッチに問題が発生したため、簡単にはいかなかった。バンプを乗り越えると、イグニッションスイッチがオフになり、クルマがストップしてしまうんだ。ニュータイヤで走行を開始した時にこの問題が起き、クルマをとめなければならなかった。満足にテストができていなかったので、本当に残念だ。最終ラップの時はトラフィックがひどく、結果的にタイヤのテストも評価もできなかった。

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