2010年F1第17戦韓国GPの日曜決勝で、フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィは6位を獲得、久々の入賞を喜ぶと共に、スタート時間が遅らされたためにレース終盤は照明がないナイトレースのようだったと語った。

■フォース・インディアF1チーム
ビタントニオ・リウッツィ 決勝6位
 今日のレースは本当にクレイジーだった。今年初めのオーストラリアにちょっと似ていたね。走るのは楽しかったよ。コース上の水がすごかったから、スタートディレイは正しい決断だった。残念ながらセーフティカーの後ろで何周も走らなければならず、その後もコースはかなり滑りやすくて、ブレーキング時がとても難しかった。終盤は照明が全くないナイトレースみたいだった。ステアリングホイールの光がすごく明るくて、まぶしいぐらいだったよ! グリップはすごく悪かったけれど、いいリズムで走れて、チームのために素晴らしい結果を出すことができた。ここのところ不運が続いただけに、調子を取り戻し、また入賞して、ウイリアムズに対するアドバンテージを拡大し、残り2戦に向けていいポジションを固められた。ものすごく嬉しいよ。

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