“シンガポール・ゲート”によってタイトルスポンサーのINGと大手スポンサーのムチュア・マドリレーナをシーズン途中で失ったルノーだが、ペペジーンズは今年末までスポンサー契約を全うする意向を明らかにした。

 ロンドンをベースとするアパレルメーカー、ペペジーンズは、声明を発表、事件を許すことはできないが、2008年のシンガポールGPでのネルソン・ピケの故意のクラッシュにはルノー全体がかかわったわけではなく、チームのほんの一部の人間がかかわったものであるとのFIA世界モータースポーツ評議会の見解を受け入れるとしている。

 フランスの石油会社トタルおよびロシアの携帯電話会社のメガフォンは、2010年にチームへの関与を強める意向であると見られている。スペイン系の組織であるユニバーシアは、フェルナンド・アロンソと共に今季末をもってルノーを去るのではと推測されている。

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