ルノーのロバート・クビカは、ルノーR30はトルコGPでは前戦モナコほどの高いパフォーマンスを示すとは思っていないが、スペインGPよりは上を目指したいと述べた。
クビカはモナコでフロントロウを獲得、決勝ではレッドブルのマーク・ウエーバーとセバスチャン・ベッテルに次ぐ3位に入り、多くの賞賛を集めた。しかし今週末のトルコではこれほどのパフォーマンスを発揮することはできないだろうと予想している。
「モナコのレースで僕らはシーズンここまでで一番のパフォーマンスを見せた」とクビカ。
「でもそれによって過度に楽観することはできない。今週末にモナコのペースを再現するのは難しいと思う」
「それでも、トルコでは高い競争力を発揮できると考えている。このサーキットの特徴はバルセロナと似ており、バロセロナではマシンからいいパフォーマンスを引き出すことができたからね」
「トルコに持ち込む新たなアップデートによって、前とのギャップを縮め、バルセロナよりも少しいい予選結果を出せることを期待している」
ルノーのチームボス、エリック・ブーリエは、ルノーR30のパフォーマンスをさらに向上させる必要があるが、トルコではポイント獲得は十分狙えるだろうと述べた。
「予想をするのは好きではないが、イスタンブールパークは、モナコとは全く異なる性格を持ったコースだということを忘れてはならない」とブーリエ。
「ウチのマシンがタイトでツイスティなサーキットでいいのは分かっている。しかしバルセロナで見たとおり、伝統的なレイアウトのコースではもっとパフォーマンスを上げる必要がある」
「今週末にはいくつか改良を導入し、それによってペースはバルセロナとモナコの間ぐらいになるだろう。ポイント争いをするチャンスは十分あるはずだ」
