2011年のレッドブル・レーシングはマシンの速さだけでなく信頼性においてもトップであるようだ。F1の今季前半戦11戦のなかで、全チーム中唯一、2台がすべての周回を走りきっている。
これまでエイドリアン・ニューエイが作るマシンは速いが信頼性が低いとの指摘がしばしばなされてきたが、今年のレッドブルRB7は速さと信頼性の両方を備えているようだ。Auto Motor und Sportの集計によると、これまでの11戦でレッドブルのみが、2台とも全ラップの1362周、全6673kmを走破している。
チームプリンシパルのクリスチャン・ホーナーは「我々はエイドリアンの過激なマシンを扱う術に関し理解を深めた」と述べている。
レッドブルが最終戦まですべての周回を走りきった場合、F1の歴史のなかでは初めての偉業達成となる。
今回の集計において2位に位置しているのは、1308周(96.0%)を走破したフォース・インディア。3位はフェラーリ(1273周=93.4%)、以下マクラーレンとトロロッソが1261周(92.6%)で並んでいる。
