レッドブルが、フェラーリエンジンへの変更を検討しているという驚きの報道がドイツメディアによってなされている。

 17日、ドイツのSport Bild(スポーツビルド)は、現在ルノーのパワーユニットで苦戦を強いられているレッドブルが、ライバルチームのフェラーリとパワーユニットに関する交渉を行っていると伝えている。

 今やF1のトップチームに上り詰めたレッドブルがフェラーリのエンジンを搭載するとなれば非常にセンセーショナルなことだが、実際彼らは、デビュー2年目の2006年にフェラーリのエンジンを搭載している。チームは翌年にルノーへスイッチしたが、イタリア製のエンジンは姉妹チームであるトロロッソに引き継がれた。

 昨年までレッドブルのエースドライバーだったセバスチャン・ベッテルは、今シーズンからフェラーリをドライブしているが、彼は共に4年連続でダブルタイトルを達成したエナジードリンクメーカーと今もいい関係を保っていると最近のインタビューで答えている。
 また、スポーツビルトは、フェラーリ側もレッドブルとトロロッソの復帰を歓迎する意思があると報じている。

 ただ、伝えられるところでは、レッドブル・フェラーリには明確な“B”ステータスが与えられ、供給されるパワーユニットもワークスフェラーリの20〜30馬力、劣るものになるという。

 しかしながら、レッドブルのヘルムート・マルコは、「フェラーリのBバージョンでも、ルノーのAバージョンよりはましだ」と語っているという。

 現在、レッドブルのパワーユニットサプライヤーを務めるルノーは、将来に向けてフルワークスチームでの参戦、あるいはF1撤退といった選択肢についても検討しているといわれている。

本日のレースクイーン

早乙女るなさおとめるな
2026年 / スーパーGT
レーシングミクサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円