ニコ・ロズベルグは、オーストラリアGPの決勝終盤の状況を考慮して、今週末のマレーシアGPのスタート時間を少なくとも1時間早めるべきだと主張した。

 今季のオーストラリアGPは、ヨーロッパのテレビ視聴者のために決勝スタートが17時に遅らされ、このため沈みゆく太陽の光にドライバーたちは苦しめられることになった。マレーシアの決勝開始時間も昨年より遅いため、ロズベルグは夕刻レースへの反対を強く主張している。
「メルボルンでは、レース終盤に視界がとても悪くなり、かなり辛かった」とロズベルグ。
「視界が悪いためにミスをしやすい状態になり、危険が大きくなった。レースを元のスタート時間に戻すか、いっそナイトレースにした方がいいと思う。そうしたら問題は大きく改善されるだろう」

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