WRC世界ラリー選手権で9年連続チャンピオンを獲得、通算76勝を挙げたセバスチャン・ローブが、来季FIA GT1世界選手権からリニューアルするGTワールドシリーズに参戦することになった。

 これまでシトロエンとともにラリーの世界で絶対的な王者として君臨してきたローブだが、2013年にはWRCでの活動を4戦に限定。モンテカルロ、スウェディッシュ、地元フランス等に絞って参戦することが6日明らかにされた。

 一方で、サーキットレースへの関心を隠さないローブは、2012年シーズンに向け自身のレーシングチームであるセバスチャン・ローブ・レーシング(SLR)を結成。ヨーロピアン・ル・マン・シリーズのLMP2クラスやポルシェカレラカップ・フランス、さらにFFSA GTツアーにはマクラーレンMP4-12C GT3を投入し、最終戦ポール・リカールでは自らがドライブし、2レースとも3位表彰台を得ていた。

 そんなローブは、来季に向けて6日開催されたシトロエン・ワールドラリーチームのプレスカンファレンスで、来季新たに『GTワールドシリーズ』という名称となるシリーズに、マクラーレンMP4-12C GT3で参戦することを明らかにした。

「僕はGTワールドシリーズに出るつもりだ。1時間のスプリントレースが2回開催されるあのフォーマットが好きなんだよ。ふたりのドライバーで戦うところや、タイヤ交換があるところもね」とローブ。

 ローブのGTワールドシリーズ参戦はSLRのオペレーションによるもので、2014年からシトロエンとともに参戦すると言われているWTCC世界ツーリングカー選手権参戦への準備となるという。

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