金曜日、ローマGPが2012年か13年からの5年のF1開催契約を結んだというニュースに対し、モンツァのサーキット・ディレクターが怒りを見せている。
報道によれば、この契約はモンツァでバーニー・エクレストンがサインしたもので、ローマのEUR地区当局と合意すれば、少なくとも5年のレース開催を保証するものだと、motorsport.comは伝えている。
「一旦スポンサーを失えば、今後の獲得は不可能だ」とモンツァのディレクターであるエンリコ・フェラーリが、ラ・スタンパ紙に対して語っている。
「大企業には予算があるが、今我々が100を受けとっているとしたら、今後は我々に50、ローマに50が与えられることになるだろう」
モンツァは以前、もうひとつの開催地であったイモラとF1カレンダーを共有していたが、フェラーリは時代が変わったと主張している。
「スペインにいい例がある。バルセロナはバレンシアによって危機に陥っている。古いカタルニアの人々は、2010年に900万ユーロ(約9億6千万円)を失った。ヨーロッパのすべてがF1で苦しんでいる」
「ドイツは2レース開催をあきらめた。そしてスパ・フランコルシャンは昨年に比べ観客数が8000人ほど少なかった」
