全日本F3選手権は4日、ツインリンクもてぎで第11戦の決勝レースが行われ、ポールポジションから逃げ切った中山雄一(PETRONAS TOM'S F312)がそのままトップでチェッカーを受け、4戦を残し2013年の全日本F3チャンピオンを獲得した。

 総合、Nクラスともにチャンピオン決定の可能性を含んで迎えた全日本F3第11戦。かなり気温が高い中で迎えたスタートでは、唯一中山雄一(PETRONAS TOM'S F312)を阻止する存在である2番手スタートの勝田貴元(PETRONAS TOM'S F312)が大きく遅れてしまうことに。中山が一気にリードを築いていく。

 一方、その後方では3番手スタートの野尻智紀(TODA FIGHTEX)に、5番手スタートの千代勝正(B-MAX・F312)が襲いかかる。1周目の3コーナーで野尻をかわした千代は、2番手で中山を追っていった。

 しかし、首位の中山はファステストラップを叩きだし千代を寄せ付けず。そのまま20周を逃げ切り、トップでチェッカー! 見事2013年の全日本F3タイトルを、4戦を残し決めてみせた。2位は千代、3位は清原章太(HFDP RACING F312)を抑えきった野尻となっている。前日からミッションにトラブルを抱えていた勝田は、スタートの遅れも響き6位でチェッカーを受けた。

 Nクラスは、タイトルに王手をかけている高星明誠(S Road NDDP F3)がスタートで遅れ、ナニン・インドラ・パユーング(PTT SPIRIT F307)がトップに。高星は前を行くNクラス車両をかわしていくと、3周目にはクラス2番手へ浮上する。

 しかし、クラス首位を走るパユーングは、最後まで高星との差を詰めさせずそのままチェッカー。パユーングが優勝したため、高星のタイトル獲得は次戦以降にお預けとなった。クラス3位には小泉洋史(Net Move Hanashima Racing)が入っている。

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