全日本F3選手権第6戦は16日、富士スピードウェイで15周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした関口雄飛(B-MAX F308)が優勝。第3戦に続き今季2勝目をマークした。
午前に続き、快晴の下迎えた全日本F3第6戦。迎えたスタートではポールポジションの関口がスタートを決め、安田裕信(ThreeBond)、蒲生尚弥(PETRONAS TOM'S F308)を従え1コーナーへ。しかし、後方では4番手スタートの山内英輝(PLANEXハナシマF308)がトラブルを抱えたか遅れ、1周目の最終コーナー立ち上がりでスローダウン。ピットロード入口近くにマシンを止めてしまった。
トップの関口は2番手安田との差を広げ、安田と蒲生の差も少しずつ広がっていく。4番手にはリチャード・ブラッドレー(PETRONAS TOM'S F308)がつけており、終盤に向けて蒲生との差を少しずつ削りとっていったが、蒲生はしっかりと3番手をキープした。
結局トップの関口は盤石の走りで逃げ切り、チームのデビュー戦となった第3戦以来となる2勝目を飾った。2位は安田、3位は蒲生となっている。
Nクラスは、序盤からトップスタートの三浦和樹(HFDP RACING F307)が好走。一時Cクラスのブラッドレーをかわすほどの走りをみせ後続をリードした。2番手は野尻智紀(HFDP RACING F307)がつけていたものの、中山雄一(TDP SPIRIT F306)、千代勝正(NDDP RACING)にかわされてしまう。
しかし、千代は9周目のコカコーラ・コーナーでコースオフ。さらに三浦も1コーナーでやや外に膨らんでしまい、中山がトップを奪うかと思われたが、2台が競り合い向かったコカコーラ・コーナーで中山がコースオフ。中山は野尻のアタックをなんとか防ぎ、三浦、中山、野尻の順でチェッカーを受けることとなった。
