2010年F1第8戦カナダGPの日曜決勝で、BMWザウバーの小林可夢偉はクラッシュし、1周リタイア、ミハエル・シューマッハーとニコ・ヒュルケンベルグとバトルをする中で行き場がなくなったと語った。ペドロ・デ・ラ・ロサもリタイアしている。
■BMWザウバーF1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝リタイア
何の成果も得られずに終わるなんて心の底からがっかりしている。レースの1周目、ビタリー・ペトロフがストレートで目の前でスピンしてコースアウトし、コースに復帰してくる時に僕のマシンにヒットした。フロントウイングが壊れたのでピットに戻り、ノーズを交換した。リヤウイングにもダメージがあったが、それほどひどくはなかった。その後もレースを続け、マシンはとても好調だった。リヤタイヤの性能が落ちたので、ピットストップを早めに行った。その後、すべて順調に思えたが、31周目のストレートで突然トップスピードが落ちたのを感じ、重大なトラブルが発生したのだとすぐに分かった。
小林可夢偉 決勝リタイア
起きてはならないことが起こった。18番グリッドからすごくいいスタートをして、1周目のバックストレートでニコ・ヒュルケンベルグと9位争いをした。僕らの目の前にミハエル・シューマッハーがいて、シケインの前のブレーキングで何か問題を抱えていた様子だった。3人でブレーキングを遅らせた後、突然僕の行き場がなくなった。縁石にヒットし、マシンが跳ねて、ひどいダメージを負い、止まるしかなくなった。
