ザウバーの小林可夢偉は、来季の契約について聞かれ、まだ決まっておらず、今はホームグランプリの日本GPに集中したいと語った。
日本GP木曜記者会見において、来年に向けてどういう状況かと聞かれ、「今はまだ何も動きはない」と答えたポール・ディ・レスタに続き、小林可夢偉は「ポールと同じだ」と答えた。
「分からない。あと6戦残っているし、鈴鹿は僕にとってとても大事なレースだ。だからこのレースに集中し、(来年については)後で考える。(ドライバーマーケットの中で)このふたり(ルイス・ハミルトンとセルジオ・ペレス)が最初に動いた。この後、エキサイティングな動きがあるだろう」
また、日本GPでいい結果を出す必要があるがこれまでの日本GPとは心理的に違っているか、という質問に対して「プレッシャーはそれほどなく、とてもリラックスしている」と可夢偉は語った。
「今年は3回目の鈴鹿だから、今までより経験を積んでいる。今週末うまくやれるという自信があるよ」
「(ファンの存在によって)励まされる。だからこそ、ここ鈴鹿に戻ってくるのが嬉しい。僕らのマシンはここでも競争力を発揮できるはずだ。シンガポールとは相性があまりよくなかったけれど、鈴鹿は僕らにとってベストのサーキットだ。素晴らしいレースになると思う。このレースには大勢の日本のファンが来てくれて、とてつもないパワーをもらえるはずだ」
