2010年F1第7戦トルコGPの日曜決勝で、BMWザウバーの小林可夢偉は10位を獲得、終盤はタイヤが苦しかったが初入賞できてすごく嬉しいと語った。ペドロ・デ・ラ・ロサは11位だった。

■BMWザウバーF1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝11位
 レース序盤に燃料を大量に積んでいる状態の時、ひどいアンダーステアが出たので、ペースをコントロールして、もっと周回を重ねてからチャンスが訪れるのを待った。マシンが軽くなるにつれてバランスもよくなっていった。フロントエンドの状態がよくなり、タイヤにも問題はなかった。レース終盤、前にいたのがチームメイトでなかったら、もちろんポジションを争っただろう。チームは2台完走を本当に必要としていたし、ポイントも欲しかった。リスクを冒す際には注意しなければならない。今回はアタックすべき時ではなかったし、すべてを失いかねないリスクを冒すべき時ではなかった。このポイントを他のチームに渡してしまうより、僕らの元にとどめておく方がいい。僕らはコンペティティブなレースをして完走を果たした。素晴らしいことだ。

小林可夢偉 決勝10位
 2台とも完走し、初ポイントを獲ることができてすごく嬉しい。グリッドはコースのダーティーな側だったけれど、いいスタートをきめられたし、序盤のペースはよかった。僕らのレース戦略は簡単なものではなかった。マシンはハード側のタイヤコンパウンドでの方がよかったので、ソフト側のタイヤでスタートして、すごく短いスティントをとったんだ。10周後にピットインし、残りの周回を同じタイヤで走り切った。終盤には右フロントタイヤにキャンバスが見えた。それで慎重な走りに切り替えた。特にターン8に注意したよ。それでエイドリアン・スーティルに対してあまり抵抗できなかった。

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